5月12日から世界中でランサムウェア型のマルウェア「WannaCry」によるサイバー攻撃キャンペーンが猛威をふるいました。次の攻撃に対応するためにも、企業はあらためてセキュリティー対策の"総点検"を行う必要があります。先日大変ご好評をいただきました緊急対策セミナーを経て、さらに最新の情報やより詳細のIBMソリューションとご支援策を追加した内容にて「ActⅡ - 今、企業がとるべきセキュリティー対策セミナー」を開催する運びとなりました。

当セミナーが、貴社における課題解決や施策立案の一助となりましたら幸甚に存じます。
ご多用のところとは存じますが、ぜひご参加賜りますよう謹んでご案内申し上げます。

※同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。

名称 ActⅡ - 今、企業がとるべきセキュリティー対策セミナー
日時

2017年7月4日(火) 15:00~17:00 (受付開始 14:30)

会場 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社事業所 #201
東京都中央区日本橋箱崎町19-21
受講料 無料(事前登録制)
主催 日本アイ・ビー・エム株式会社
メディア協力
ご挨拶
IBMセキュリティーの最新情報(戦略的アライアンスの発表など)
世界中でサイバー犯罪の脅威が広がる中、企業が負担する対策費用は、過去最高(US)の400万ドル(過去3年間で29%増)に達したというレポートもあります(Ponemon Institute、2016年調査)。また、多くの企業では、6~50種類ものセキュリティ製品を併用しており(シスコ サイバーセキュリティ調査)、それらの複雑化する管理や、脅威の検出や対策にかかる時間に頭を悩ませています。
そんな中、Cisco SystemsとIBMは、米国時間5月31日に、セキュリティ製品やサービス、脅威インテリジェンスを統合し、連携していくと発表しました。シスコのセキュリティーソリューションと、IBMのSIEMソリューション「QRadar」を統合し、複数のネットワーク、エンドポイント、クラウドを、統合的に管理できるようにします。また、シスコとIBMのセキュリティ研究チームが連携し、脅威の迅速な発見や、双方の強みを活かした対応策を提供していきます。
本セッションではそうした、世界のセキュリティ対策の最前線をお伝えするとともに、今、企業がとるべきセキュリティー対策を、事例を交え、わかりやすく解説します。
企業セキュリティーの総点検
5月12日から世界中でランサムウェア型のマルウェア「WannaCry」によるサイバー攻撃キャンペーンが猛威をふるいました。次の攻撃に対応するためにも、企業はあらためてセキュリティー対策の"総点検"を行う必要があります。本セッションでは、ランサムウェアなどの最新のサイバー攻撃の特徴や対応策だけでなく、今後も見据えた、企業のセキュリティ対策の今を解説します。
IBMセキュリティーご支援策最新情報
ランサムウェアなどのサーバー攻撃に継続的に対策するには「4つ」の視点が欠かせません。
「不正侵入の検知・防御」だけでなく、攻撃の予兆・痕跡を見つける「監視と分析」、インシデント発生を想定した「訓練と対応」、そして脆弱性を減らす「システム堅牢化」。
本セッションでは、各フェーズでチェックすべき検討項目や、4つの軸を効果的に実現するベスト・プラクティスを紹介する。
Q&A およびクロージング
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

※同業他社のご参加はお断りする場合がございますのでご了承ください。
※お申し込み多数の場合は抽選制とさせていただきます。