多くの企業では、いまだに会計ソフトをはじめ、業務ごとにシステムが活用され、それぞれにデータが蓄積されています。 その一方で、それらの情報を組み合わせて、経営判断をスピーディーに行わなければならない現状があります。 本来であればERP(Enterprise Resource Planning)の活用が求められますが、多くの企業が主に以下の3つの理由により導入が見送られてきました。 人がいない:ERPの機能と自社の業務要件を橋渡しできる人材を確保することが難しい 時間がない:導入プロジェクトに時間を割くと、通常業務に支障をきたす 予算がない:莫大な初期費用に加え、稼動後の運用保守や定期的なアップグレード、ハードウェアの入れ替えコストも発生 しかし現在では、これらのハードルを大きく下げる新しいテクノロジーが登場しています。それがクラウド型のERPです。 クラウドであれば、初期投資を大幅に抑え、導入期間もかなり短くできます。 また、システム運用や保守にIT担当者が長時間拘束されることもなくなり、現在のビジネス規模に合わせた投資が行えます。 今回のセミナーでは、40年以上にわたって、ERPソフトウェアのパイオニアとして世界190カ国、345,000社のお客様に業界・部門向けソフトウェアを提供してきたSAPのクラウドERPソリューションSAP Business ByDesignをお客様の事例を交えてご紹介いたします。 ご来場いただけますことを、心よりお待ち申し上げております。
本セミナーはユーザー企業向けのセミナーとなります。競合企業、個人、学生の方からのお申し込みはお断りする場合がございます。 応募多数の場合、抽選制とさせていただきます。
本セミナーは受付を終了いたしました。
画面上へ戻る
ご挨拶
SAPジャパン株式会社 ゼネラルビジネス統括本部 第二営業本部 本部長 大山 訓弘
セッション1
SAPが考える成功するためのクラウドERPとは?
SAPジャパン株式会社 ゼネラルビジネス統括本部 パートナー営業部 部長 川崎 嘉久
"人材"、"予算"、"期間"などの理由で難しいと言われていた中堅・中小企業向けのERP導入は、 クラウドという新しいテクノロジーによって、より現実的になりました。規模の大小に寄らずビジネスのデジタル化が求められる中、中堅中小企業は"クラウド"を味方につけて「本物のERP」を検討する時期にきています。このセッションでは、SAPが考える、企業が成功するための「本物のERP」とはどんなものか、またそれによってどんな価値がもたらされるのかについてご説明いたします。
セッション2
SAP Business ByDesignのお客様事例講演
株式会社CEGB様
2005年に設立され、SAPのパートナービジネス、およびスマホアプリの開発を事業内容とする株式会社CEGB様は、企業の成長に伴いSAP Business ByDesignを導入されました。その採用における背景と課題、選定の理由、導入によってもたらされた効果についてお客様ご自身よりご紹介いただきます。
セッション3
デモを交えた SAP Business ByDesignご紹介
SAPジャパン株式会社 SAP Business ByDesign シニアプリセールス 加藤 慶一
SAPが40年以上にわたって蓄積してきた「業務プロセスの最適解」であるERPから、自社が必要な機能を選んで導入、運用可能なクラウド型統合パッケージが"SAP Business ByDesign"です。このセッションでは、SAP Business ByDesignの機能をデモを交えてご紹介するとともに、クラウド上ですべての情報を一元管理できるSAP Business ByDesignの導入によって、ビジネスがいかに変わるのかについて、具体的にご説明いたします。
ANAクラウンプラザホテル福岡 3F「ロータス」 [MAP]
〒812-0011福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目3-3-3
交通
【JR・地下鉄】 JR「博多駅」より徒歩5分 【バス】 博多駅前下車、西日本シティ銀行より徒歩5分 交通センター下車、徒歩10分