サイバー犯罪の市場規模は今や約100兆円とも言われており、世界中で一日に数十万個のマルウェアが新たに出現しているというデータもあります。このような状況の中、被害を防ぐ”最後の砦”でもあり、被害の”トリガー”にもなり得るエンドポイントをより堅牢にするには、従来のシグネチャベースのアンチウイルス機能に加えて、マシンラーニング技術を利用した検知機能やインシデントレスポンス機能を取り入れることが求められてきています。
本セミナーでは、マカフィー製品による最新のエンドポイントセキュリティ対策をご紹介します。マシンラーニングによる防御やインシデント対応の自動化などを行う最新のエンドポイントプラットフォーム "Endpoint Security 10 (ENS)"の特長的な機能を、デモを交え解説します。また、既にマカフィーのアンチウイルス製品（McAfee VirusScan Enterprise (VSE)）をお使いの方向けに、ENSへのマイグレーション方法や留意事項についてもご説明します。
既にVSEをご利用の方は勿論、最新のエンドポイントセキュリティのご興味をお持ちの方必見のセミナーとなっています。お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
セミナー概要
| 名称 |
【徹底解説】McAfeeの次世代エンドポイントセキュリティの全貌
～ デモで分かる最新機能とマイグレーションのポイント ～ |
| 日時 |
2017年4月18日(火) 15:00～17:00 (受付開始14:30～)
2017年5月24日(水) 15:00～17:00 (受付開始14:30～)
※ご希望の日程をお選び下さい。 |
| 会場 |
テクマトリックスセミナールーム 9F 茜
〒108-8588 東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル |
| 受講料 |
無料（事前登録制） |
| 定員 |
30名 |
| 主催 |
テクマトリックス株式会社 |
| 協賛 |
マカフィー株式会社 |
| メディア協力 |
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プログラム
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15:00～15:05 |
開演のご挨拶
テクマトリックス株式会社
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| 15:05～15:30 |
ご存知ですか？エンドポイントに迫る脅威と対策のポイント
マカフィー株式会社
シニアセールスシステムズエンジニア 佐藤 公理 氏 |
| 「企業・組織のエンドポイントに迫る脅威の概要」と、「脅威に対してどのように対策を実施していくべきかの指針」「マカフィーのセキュリティ戦略である脅威対策ライフサイクル」に関してご説明します。また脅威に対する有効な対策として、マカフィーの次世代エンドポイント製品 McAfee Endpoint Security がどのような効果を発揮するかのポイントをご紹介します。 |
| 15:30～16:10 |
VSE後継製品、次世代エンドポイントセキュリティ
McAfee Endpoint Security（ENS）のテクノロジー解説
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ課 福岡 真一 |
| マカフィーのアンチウイルス製品「McAfee VirusScan Enterprise (VSE)」の後継製品である、McAfee Endpoint Security(ENS)製品の機能詳細を解説します。特に、シグネチャレスで高度な検知・防御機能を提供するマシンラーニング技術の「Real Protect」、迅速な調査とリアルタイム データを使用した自動対応により、迅速かつ確実なインシデント調査を可能にするEDR機能「McAfee Active Response」については、デモを交えて解説します。 |
| 16:10～16:20 |
コーヒーブレイク |
| 16:20～16:40 |
VSEからMcAfee Endpoint Security（ENS）へのマイグレーション方法
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ課 課長 瀬之口 秀樹 |
VSEからMcAfee Endpoint Security（ENS）へのマイグレーションする際の手順、留意事項についてご説明します。
また、ENSへのマイグレーションを検討頂いているユーザ様向け無償評価支援サービスや、既存ePOの利用状況分析サービスについてご紹介します。 |
| 16:40～16:50 |
マカフィーエンドポイント製品 新ライセンス体系のご紹介
テクマトリックス株式会社
ネットワークセキュリティ事業部 セキュリティプロダクツ営業課 片桐 健太 |
| マカフィーのエンドポイントセキュリティ製品について、新ライセンス体系のご紹介、追加機能のご利用方法、その他ご留意事項をご説明します。 |
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16:50～17:00 |
質疑応答 |