十数年前から、日本企業の経理業務は相当非効率であることが指摘され、ほとんど改善されていません。経理業務の非効率性は、日本企業のビジネススピードに悪影響を与えることになります。このような問題のある状況の根源として、日本企業に根強い「紙文化」があります。「紙文化」からの脱出は、「紙を捨てる」ことではなく、「文書を電子保存する」ことから始まるのです。
本セミナーでは、電子帳簿保存法の最新動向および「文書を電子保存する」為の幅広いITトレンドについてわかりやすく解説します。また、第2部では経理業務、証憑管理業務の効率化を支援する会計システム「SuperStream-NX」についてデモンストレーションと導入事例を交えながらご紹介いたします。
セミナー概要
名称 |
電子帳簿保存法改正を活用した業務改善セミナー 【東京】 3/14大阪はこちら |
日時 |
2017年3月15日(水) 14:00~17:00 (受付開始 13:30~) |
会場 |
TKP品川カンファレンスセンター バンケットルーム4C
東京都港区高輪3丁目26番33号 京急第10ビル
03-5793-3571 |
定員 |
40名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
スーパーストリーム株式会社 |
メディア協力 |
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講演者紹介
有限会社ナレッジネットワーク 代表取締役 / 公認会計士
中田 清穂 氏
[業務経歴]
青山監査法人にて米国基準での連結財務諸表監査に7年間従事。
旧PWCに転籍後、連結経営システム構築プロジェクト(約10社)に従事。
その他に経理業務改善プロジェクトや物流管理プロジェクトにて、現場業務の現状分析や改善提案に参画。
旧PWC退社後、DIVA社を設立し、取締役副社長に就任。DIVA社退社後、独立。
プログラム
14:00~15:30 |
【第一部】<基調講演>
『経理業務の効率(生産性)を向上させるITトレンド解説』
有限会社ナレッジネットワーク
代表取締役 / 公認会計士
中田 清穂 氏 |
講演内容:間接業務の生産性向上やコスト削減、ビジネス文書電子化の効果を最大化する為に必要な幅広いITトレンド、知識についてわかりやすく解説します。
■プログラム
・会社法、電子帳簿保存法など関係法令の解説
・電子化のためのハードウェアの種類と最新機能
・電子化における経費精算、承認ワークフロー、財務会計などソフトウェア機能のあり方
・クラウドサービスやオンプレミスの利用形態の違いと優劣比較
・電子化により大きく変わる、在宅勤務者やシェアドサービスの活用と業務形態 |
15:30~15:40 |
休憩 |
15:40~16:30 |
【第二部】
SuperStreamで実現するスキャナ保存制度への対応方法
スーパーストリーム株式会社
営業技術本部 コンサルティング部 営業支援課 課長
鈴木 由将
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講演内容:経理業務、証憑管理業務の効率化を支援する会計システム「SuperStream-NX」についてデモンストレーションと事例を交えながらご紹介いたします。 |
16:30~17:00 |
質疑応答・個別ご相談会 |