2017年度も標的型攻撃は猛威を振るうことが予想され、その対策は企業にとっての重要課題の1つといわれています。標的型攻撃への対策として、ゲートウェイなどの入口・出口対策に加え、内部対策が重要なポイントとなっていますが、近年ではメール/USBメモリ/インターネット接続などの情報流出経路における"最後の砦"『エンドポイント対策』に注目が集まっています。
そこで当セミナーではエンドポイント対策に焦点を当て、人工知能(AI)技術を利用した次世代マルウェア対策製品"CylancePROTECT"や、万が一マルウェアに侵入されたとしても情報流出を防ぐ"新発想のマルウェア対策ソリューション"をご紹介します。

▼ポイント1
人工知能を用いた検出エンジンや、ふるまい検知技術を搭載した最新のマルウェア対策製品。その特徴や違いなど、ポイントを押さえてご紹介します。

▼ポイント2
機械学習による先進的な検出エンジンにより、既知/未知を意識せずにマルウェアの検知ができる次世代マルウェア対策製品"CylancePROTECT"。他製品との検知率の比較を交えたデモンストレーションなど、必見です。

▼ポイント3
万が一マルウェアに侵入されたとしても『秘文』最新バージョン搭載の"マルウェアに追従しないデータ保護型エンドポイント対策機能"が情報流出を阻止します。新発想のマルウェア対策機能を実感してください。
セミナー概要
名称 次世代エンドポイントセキュリティソリューションセミナー
日々進化を続けるマルウェアの脅威から情報資産を守るには?
日時 2017年2月28日(火) 14:30~17:30 (受付開始 14:00)
会場 ベルサール八重洲 3F ROOM4+5  [会場地図
東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル
対象 情報システム部門、システム運用管理者、ヘルプデスク担当者、システム企画部門
※個人名義の方、主催・共催社と競合する方のご参加はお断りする場合がございます。
定員 90名
受講料 無料(事前登録制)
主催 株式会社アシスト
共催 株式会社日立ソリューションズ
メディア協力
プログラム
14:30~14:40 ご挨拶
14:40~15:30 これから求められるエンドポイントセキュリティとは?
~攻撃の傾向と実例被害からみた対策すべきポイント~


株式会社日立ソリューションズ
講演内容:ここ数年間で標的型サイバー攻撃対策の考え方が変わり、今では多層防御が重要と言われています。なぜ、入口だけではダメなのか?出口だけではダメなのか?どのような対策が必要なのか?について、巧妙化している攻撃の傾向といくつかの実例被害をもとに説明いたします。
15:40~16:30 まだマルウェア対策を「未知」、「既知」で区別していますか?
~次世代マルウェア対策製品 CylancePROTECTのご紹介~


株式会社日立ソリューションズ/Cylance Japan株式会社
講演内容:未知のマルウェア対策のために「従来型マルウェア対策製品」に加えて別の対策を考えていませんか?既知も未知も同じセキュリティリスクです。複数の対策を使い分けるのではなく、一つの製品で実現するのが "CylancePROTECT"です。先進的なエンジンを搭載した高精度なマルウェア対策ソリューションを、実機デモを交えてご紹介します。CylancePROTECTの高い検知率を是非体感下さい!
16:40~17:30 エンドポイントにおける標的型攻撃対策のトレンドと最新技術

株式会社アシスト
講演内容:多重の対策の必要性が叫ばれる標的型攻撃対策において、最近注目されているエンドポイントでの対策。本セッションでは、人工知能/ふるまい検知技術を搭載した国内外のマルウェア対策製品の特徴や違いの紹介の他、最新バージョンの「秘文」に搭載された、マルウェアに追従しない新発想の標的型攻撃対策についてデモンストレーションを交えご紹介します。
2017年度エンドポイントセキュリティ対策のヒントがここにあります。
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
注目ソリューション

未知/既知どちらのマルウェアも検知
機械学習を利用した次世代マルウェア対策製品"CylancePROTECT"

AI(人工知能)技術のひとつである機械学習を利用し、独自アルゴリズムで高い検知率を実現。パターンファイルを利用しない方式のため、未知のマルウェアが実行される前にエンドポイント上で検知・防御を可能とする最新のソリューションです。メーカであるCylance Japan社によるデモンストレーションや他製品との検知率比較など、必見です!

秘文 最新バージョン搭載
"マルウェアに追従しないデータ保護型エンドポイント対策ソリューション"

万が一組織内にマルウェアが侵入してしまったとしたら・・・?秘文の最新バージョンに搭載された標的型攻撃対策機能は、マルウェアに侵入されてしまったとしても「ファイルアクセス制御」「ネットワーク通信制御」の2段構えのディフェンスで重要情報の外部流出を防止します。 『秘文=暗号化ツール』とお考えの皆様。是非お越しいただき、新発想の秘文 標的型攻撃対策ソリューションをご覧ください。秘文のイメージが一変すること間違いなしです!