【東京都】デジタルマーケティングマネジメントデイ 2016 Winter (Digital Marketing Management Day) [同時開催] コールセンターマネジメントセミナー 2016 Winter

クラウド・スマートデバイスの浸透とアドテクの進化により、マーケティングは大きく変わろうとしています。クローズドなWebマーケティングの世界から、オムニチャネル、O2O、オウンドメディア活用、SNS連携、そしてマーケティングオートメーション。経営層やCMOが求める多層的なパーソナライゼーションとマーケティングROIの追求に、ITはどのように貢献してゆくべきでしょうか。当イベントでは企業や組織をとりまくデータドリブンな試みと最新のIT情報をお届けしてまいります。

開催概要

名称	デジタルマーケティングマネジメントデイ 2016 Winter [同時開催] コールセンターマネジメントセミナー 2016 Winter
開催日時	2016年12月13日(火) 11:00～17:00 (受付開始10:30～) ／コールセンターマネジメントセミナー　13:00～17:00 （受付開始12:30～）
会場	ベルサール神田　[MAP]
定員	400名
受講料	無料（事前登録制）
主催	SBクリエイティブ株式会社
協賛	株式会社ユーザーローカル / SATORI株式会社 / トライベック・ストラテジー株式会社 / ナレッジスイート株式会社 / 株式会社システムエグゼ / 株式会社 UNCOVER TRUTH / ワンマーケティング株式会社 / ソフトバンク株式会社バーチャレクス・コンサルティング株式会社 / 株式会社リンク / モバイルセレクト株式会社 (順次更新)
メディア協力

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基調講演

田中洋氏

中央大学ビジネススクール大学院戦略経営研究科教授

1951年名古屋市生まれ。博士（経済学）（京都大学）。1975年(株)電通入社、同社マーケティング・ディレクターを経て、法政大学経営学部教授、コロンビア大学大学院ビジネススクール客員研究員などを経て2008年より現職。フランス国立ポンゼショセ工科大学、東北大学、名古屋大学、慶應義塾大学、早稲田大学などで講師。経済産業省・内閣府・特許庁などで委員会座長・委員を務める。日本マーケティング学会副会長、2017年4月より会長に就任予定。マーケティング論専攻。多くの企業でマーケティングやブランドに関する戦略アドバイザー・研修講師を勤める。その研究・実践活動により、日本広告学会賞（三度）、中央大学学術研究奨励賞、白川忍賞、日本マーケティング学会ベストペーパー賞を受賞。インターネット広告会社ソウルドアウトで社外役員を務める。主著に『消費者行動論』、『マーケティングキーワードベスト50』など多数。

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プログラム

	2F Hall-A ※満席時はHall-Bにてサテライト上映を行います。
11:00 \| 12:00	K-1 [基調講演] デジタル時代のマーケティング新潮流中央大学ビジネススクール大学院戦略経営研究科教授田中洋氏今や、デジタル化はインターネット広告だけでなく、ビジネスすべてに関わる問題となりつつある。一方では、ライブ人気の高まりなど顧客リアル経験への着目などもみられる。こうした時代のマーケティングはどうあるべきか、企業事例とともに、手がかりとなるキーワードを提示して考察したい。
	2F Hall-A デジタルマーケティングマネジメント	2F Hall-B コールセンターマネジメント	2F ホワイエ展示会場
13:00 \| 13:45	A-1 【導入事例】流入数を5倍に問い合わせ数を2倍にしたサイト改善方法株式会社インターファクトリー Webマーケティング担当井幡貴司氏株式会社ユーザーローカルコーポレートセールスシニアリーダー嶋田彩野氏アクセス解析ツールのユーザーインサイトを活用し、ヒートマップや分析結果から「コンテンツ施策」と「サイト改善」を実施。どのように流入数と問い合わせ数を増やしたのか？その改善手法を具体的に解説します。	B-1 【基調講演】 3年後を見据えたコールセンターの生きる道情報工房株式会社代表取締役宮脇一氏 ITや AIの進展とともに「10年後なくなる仕事」と断言されたコールセンター。迷いの中で、「意図的に一人のお客様と長く話す」という実証実験を行いました。「成り行きの未来」から「成りたい未来」へチェンジ、さぁ、その結果は? [プロフィール]1990年よりＮＴＴ設立のテレマーケティングシンクタンクにて、研究・普及活動に従事。1996年、ＮＴＴテレマーケティング（現ＮＴＴｓｏｌｃｏ）を経て、2001年起業。専門は、ＣＲＭ。ＣＲＭ戦略を組込んだコンタクトセンターの設立は30社を越える。「笑顔のないコンタクトセンターの先には、笑顔のお客様は生まれない」をモットーにする実務家である。情報工房株式会社は2016年コンタクトセンターアワード2016 「最優秀部門賞」を受賞。	ブース展示（12:00～17:00）出展社によるデモンストレーションをご覧ください。
13:45 \| 14:30	A-2 トップ企業は始めている顧客開拓技術マーケティングオートメーションとは～2016年最新情報をお届けします～ SATORI株式会社代表取締役植山浩介氏 2020年にお客様とのやりとりの85%がウェブ・メール等での「非対面」になると予想され、お客様は益々「会ってくれない」「ニーズを教えてくれない」「競合の情報も知っている」状況が進んでいます。その課題を解決するため2014年「マーケティングオートメーション」という概念が米国より輸入され、「お客様との非対面でのコミュニケーション」の武器として国内でも注目され始めました。競合にさきがけ、いち早く顧客と繋がり、将来の商談を創出するための「マーケティングオートメーション」について、基本的な考え方から“担当者たった2名で年間1000商談をたたきだす”具体的な活用事例までをご紹介いたします。	B-2 環境変化の激しい時代において『コンタクトセンターの価値を最大化する』方策と最新クラウドソリューションのご紹介バーチャレクス・コンサルティング株式会社執行役員奥村祥太郎氏情報技術の発展、消費者行動の変化、商品・サービスの多様化等、環境が激しく変化する現代において、顧客接点としてのコンタクトセンター運営の質、及び効率性の向上は、多くの企業にとって、より重要性を増しています。本セミナーでは、コンタクトセンターを主としたCRM領域のプロフェッショナルサービスを提供するバーチャレクス・コンサルティングより、これらの解決を図るためのセンター運営事例及び、センター運営の質と向上につながるクラウドソリューションをご紹介します。
14:45 \| 15:30	A-3 マーケティングオートメーションはスモールスタートが吉　～オウンドメディアを使って今すぐ始めれるMA実践プランのご紹介～トライベック・ストラテジー株式会社データドリブンマーケティング部　部長佐孝徹氏マーケティングオートメーションの検討・導入が本格化するなか、あるべき論で開始すると分散しているデータの収集・連携や部署間調整、社内システム検討など本来実施したい施策にたどり着く前の準備段階でつまづいたり、導入後もほんの一部の機能しか使わずコストに見合っていない、などの疑問や不満を感じる方も多いのではないでしょうか？本講演ではトライベックが開発したマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI」を利用して、オウンドメディアと手元にある顧客情報からクイック・コンパクトにはじめるマーケティングオートメーションの実践例をご紹介します。	B-3 全社で成し遂げる顧客戦略！　カスタマーエンゲージメントを高める顧客接点構築株式会社リンク BIZTEL事業部　事業企画チームマネージャー　兼ブライシス株式会社取締役高原陽一氏コンタクトセンター業務は現在大きな転換点を迎えています。労働力減少に伴う「採用難」と「人件費上昇」、働き方の多様性を高めるための在宅勤務など「ワークスタイル変革」、ライフスタイルの変化に伴うチャット等の「新規チャネル対応」と「オムニチャネル戦略の実践」、期待値が高い「人工知能 (AI)活用」による業務プロセスの変革、より求められる「経営貢献」。このような環境の中、コンタクトセンターの枠を超えた顧客接点構築が戦略上の課題となりつつあります。顧客を中心に各部門がどのような役割を担うのか？それに適した業務システムは？ 900社のクラウドCTI導入から見えてきたポイント、事例を交えご紹介します。
15:30 \| 16:15	A-4 【導入事例】バニラエア社の事例で学ぶ、大手企業でWebサイト改善のPDCAを推進する秘訣を大公開！株式会社 UNCOVER TRUTH COO 小畑陽一氏バニラエア株式会社営業部/販売企画グループデジタルマーケティングプロデューサー小宮源太氏 CRO（Conversion Rate Optimization）やグロースハックという言葉が広まってきていますが、みなさまの会社ではデータドリブンでWebサイト改善のPDCAはうまく回っていますか？本講演では、弊社で行なっているWebサイトの改善活動をバニラエア社の事例を交えてご紹介いたします。また、バニラエア社のプロデューサーである小宮氏を交えて大手企業でPDCAを推進する秘訣をディスカッションいたします。Web事業の責任者やマーケターは必見です！	B-4 「ビジュアルIVR」が創るスマホ時代のカスタマーエクスペリエンスモバイルセレクト株式会社事業戦力本部　部長川野真吾氏スマートフォンの世帯あたり普及率は67.4％となりました。いわゆるスマホ時代が到来し、手軽にネットを活用して必要な情報を得られるようになりました。企業もWebサイトや、メール、チャット、アプリの訴求等の対応をさせています。電話とそれらのチャンネルをシームレスに連携させ、顧客満足度向上とオペレーションの効率化を実現させる「ビジュアルIVR」ソリューションであるモバイルセレクトを紹介します。
16:15 \| 17:00	A-5 BtoBマーケティング実践講座見込み客リストから有望顧客へ！売上アップのためのデジタルマーケティング活用ワンマーケティング株式会社 BtoBマーケティングコンサルタント垣内良太氏売上アップに不可欠なのは営業力だ。見込み客に対する架電やメール、商談などの接点が『量』。一方、架電の結果、商談化する率、商談の結果、案件化する率など量に対する確度が『質』。営業力を高めていくためには、この『量』と『質』を高めていくことが必須だ。しかし、営業の現場では、どうしても『量』と『質』にバラツキが発生し、営業力の底上げが難しい。なぜ、バラツキが発生するのか？その最大の理由は、属人的な営業スタイルによるところが大きい。そこで属人化された営業部門を変革するために重要となるのがデジタル活用だ。マーケティング部門が、営業に変わり、この『量』と『質』をデジタルにより担保することで、営業力を強化することが可能だ。本セミナーでは、デジタルマーケティングによる『量』と『質』の高め方、そして営業改革の促し方を提案する。「見込み客リストはあるが売上につながっていない」、「展示会などの費用対効果が見えていない」、「営業とマーケティング担当者に溝がある」といったお悩みの方に最適。

※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

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展示ブース

展示内容

株式会社ユーザーローカル

世界200,000サイト以上に提供実績をもち、ヤフーアクセス解析も技術提供するユーザーローカルが開発した、マルチデバイス・アクセス解析ツール「ユーザーインサイト」とソーシャルメディア解析ツール「ソーシャルインサイト」をご紹介致します。多くの企業様にご導入いただいております実績から、成功事例についてもお話できればと存じます。また、ご活用いただいております企業様の活用事例動画もご覧くださいませ。

トライベック・ストラテジー株式会社

HIRAMEKI management® は、オウンドメディア群のデータ解析や顧客情報を軸にデジタルマーケティング施策全体の最適化を図ることができるマーケティングプラットフォームです。トライベックが持つコンサルティングナレッジを集約し、マーケティング活用に必要かつ十分な機能を取り揃えています。ブースでは、デモ画面を操作しながらご紹介します。

株式会社 UNCOVER TRUTH

UNCOVER TRUTHでは、UI/UX解析ツール「USERDIVE」とデータドリブンでのWebサイト改善のPDCAを回すコンサルティングサービスを提供しております。当日のブースでは、デモ画面と実際の改善事例（120〜200%改善！）を使い、具体的にサービスをご紹介をさせて頂きます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

ワンマーケティング
株式会社

BtoB企業のマーケティング支援を行っているワンマーケティングでは、BtoB企業に最適なマーケティングツールとして『mabot』のデモ展示を行っています。『mabot』は、リード管理、メールマーケティング、スコアリング、選別したリードの商談管理まで、マーケティング活動から営業活動までをサポートするクラウドツールです。非常に使いやすい画面が好評を得て、SMBからエンタープライズ企業まで、幅広いBtoBの企業様にご利用いただいています。今回、お越し頂いた方先着100名様にもれなく、オリジナルボールペンを進呈。

ナレッジスイート株式会社

SFA+名刺管理がオールインワン！の統合ビジネスアプリケーション「KnowledgeSuite」と企業基礎情報を付与するマッシュアップクローラー「DRS API」をご紹介します。名刺管理に困っている方、営業進捗を即座に確認したい方におすすめです。ブースにお越し頂いた方に特製エコバッグを進呈いたします。

調整中

株式会社システムエグゼ

データベースのマスタメンテナンスを「誰でも・簡単に・安全に」行うことができる【超高速開発ツール】を紹介します。本製品をインストールし、基本設定をしていただくだけでWEBインターフェース上でデータメンテナンスが可能になります。情報システム部門に頼ることなく、データメンテナンスが可能になる為、ユーザー部門の方必見のツールです。お越し頂いた方先着50名様にモバイルアクセサリーケースを進呈します。

株式会社システムエグゼ

商談管理・顧客管理・販売管理の全てをワンストップで管理できるEXEX販売管理をご紹介します。見込顧客の管理～入金確認までを一元管理することが可能となる為、営業・事務・経理で複数のソフトを利用する必要がなくなります！Excelで販売管理をされてる方・今の販売管理ソフトに不満がある方はぜひお立ち寄りください。お越し頂いた方先着50名様にモバイルアクセサリーケースを進呈します。

バーチャレクス・コンサルティング株式会社

コンタクトセンター運営をバックアップする多様な機能を強化したCRM「inspirX（インスピーリ）」をはじめ、コールログなど様々なデータを分析・可視化する「パフォーマンス・マネジメント・クラウド」、ナレッジの一元管理、高度検索を可能にする「ナレッジ・マネジメント・クラウド」、そして企画力・SV力に定評のあるアウトソーシングサービスをご紹介します。お越しいただいた方、先着20名に当社オリジナル充電器を差し上げます。

ニューロネット株式会社

ニューロネットが提供する映像型WebRTCコンタクトセンター Moshi Moshi Interactiveなどのソリューションをご紹介します。

モバイルセレクト株式会社

モバイルセレクトアプリがプリインストールされたソニーモバイル製Xperiaを用いて、現在モバイルセレクトをご利用中の企業様のコールセンターに電話してデモを行います。

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会場アクセス

ベルサール神田 [MAP]

〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町7　住友不動産神田ビル
ベルサール神田 2/3F

交通

「小川町駅」B6出口徒歩2分（都営新宿線）
「新御茶ノ水駅」B6出口徒歩2分（千代田線）
「淡路町駅」A6出口徒歩3分（丸ノ内線）
「神田駅」北口徒歩7分（JR線）
「神田駅」4番出口徒歩7分（銀座線）
「大手町駅」C1出口徒歩8分（半蔵門線/丸ノ内線/東西線/三田線/千代田線）

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	2F Hall-A ※満席時はHall-Bにてサテライト上映を行います。
11:00 \| 12:00	K-1 [基調講演] デジタル時代のマーケティング新潮流中央大学ビジネススクール大学院戦略経営研究科教授田中洋氏今や、デジタル化はインターネット広告だけでなく、ビジネスすべてに関わる問題となりつつある。一方では、ライブ人気の高まりなど顧客リアル経験への着目などもみられる。こうした時代のマーケティングはどうあるべきか、企業事例とともに、手がかりとなるキーワードを提示して考察したい。
	2F Hall-A デジタルマーケティングマネジメント	2F Hall-B コールセンターマネジメント	2F ホワイエ展示会場
13:00 \| 13:45	A-1 【導入事例】流入数を5倍に問い合わせ数を2倍にしたサイト改善方法株式会社インターファクトリー Webマーケティング担当井幡貴司氏株式会社ユーザーローカルコーポレートセールスシニアリーダー嶋田彩野氏アクセス解析ツールのユーザーインサイトを活用し、ヒートマップや分析結果から「コンテンツ施策」と「サイト改善」を実施。どのように流入数と問い合わせ数を増やしたのか？その改善手法を具体的に解説します。	B-1 【基調講演】 3年後を見据えたコールセンターの生きる道情報工房株式会社代表取締役宮脇一氏 ITや AIの進展とともに「10年後なくなる仕事」と断言されたコールセンター。迷いの中で、「意図的に一人のお客様と長く話す」という実証実験を行いました。「成り行きの未来」から「成りたい未来」へチェンジ、さぁ、その結果は? [プロフィール]1990年よりＮＴＴ設立のテレマーケティングシンクタンクにて、研究・普及活動に従事。1996年、ＮＴＴテレマーケティング（現ＮＴＴｓｏｌｃｏ）を経て、2001年起業。専門は、ＣＲＭ。ＣＲＭ戦略を組込んだコンタクトセンターの設立は30社を越える。「笑顔のないコンタクトセンターの先には、笑顔のお客様は生まれない」をモットーにする実務家である。情報工房株式会社は2016年コンタクトセンターアワード2016 「最優秀部門賞」を受賞。	ブース展示（12:00～17:00）出展社によるデモンストレーションをご覧ください。
13:45 \| 14:30	A-2 トップ企業は始めている顧客開拓技術マーケティングオートメーションとは～2016年最新情報をお届けします～ SATORI株式会社代表取締役植山浩介氏 2020年にお客様とのやりとりの85%がウェブ・メール等での「非対面」になると予想され、お客様は益々「会ってくれない」「ニーズを教えてくれない」「競合の情報も知っている」状況が進んでいます。その課題を解決するため2014年「マーケティングオートメーション」という概念が米国より輸入され、「お客様との非対面でのコミュニケーション」の武器として国内でも注目され始めました。競合にさきがけ、いち早く顧客と繋がり、将来の商談を創出するための「マーケティングオートメーション」について、基本的な考え方から“担当者たった2名で年間1000商談をたたきだす”具体的な活用事例までをご紹介いたします。	B-2 環境変化の激しい時代において『コンタクトセンターの価値を最大化する』方策と最新クラウドソリューションのご紹介バーチャレクス・コンサルティング株式会社執行役員奥村祥太郎氏情報技術の発展、消費者行動の変化、商品・サービスの多様化等、環境が激しく変化する現代において、顧客接点としてのコンタクトセンター運営の質、及び効率性の向上は、多くの企業にとって、より重要性を増しています。本セミナーでは、コンタクトセンターを主としたCRM領域のプロフェッショナルサービスを提供するバーチャレクス・コンサルティングより、これらの解決を図るためのセンター運営事例及び、センター運営の質と向上につながるクラウドソリューションをご紹介します。
14:45 \| 15:30	A-3 マーケティングオートメーションはスモールスタートが吉　～オウンドメディアを使って今すぐ始めれるMA実践プランのご紹介～トライベック・ストラテジー株式会社データドリブンマーケティング部　部長佐孝徹氏マーケティングオートメーションの検討・導入が本格化するなか、あるべき論で開始すると分散しているデータの収集・連携や部署間調整、社内システム検討など本来実施したい施策にたどり着く前の準備段階でつまづいたり、導入後もほんの一部の機能しか使わずコストに見合っていない、などの疑問や不満を感じる方も多いのではないでしょうか？本講演ではトライベックが開発したマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI」を利用して、オウンドメディアと手元にある顧客情報からクイック・コンパクトにはじめるマーケティングオートメーションの実践例をご紹介します。	B-3 全社で成し遂げる顧客戦略！　カスタマーエンゲージメントを高める顧客接点構築株式会社リンク BIZTEL事業部　事業企画チームマネージャー　兼ブライシス株式会社取締役高原陽一氏コンタクトセンター業務は現在大きな転換点を迎えています。労働力減少に伴う「採用難」と「人件費上昇」、働き方の多様性を高めるための在宅勤務など「ワークスタイル変革」、ライフスタイルの変化に伴うチャット等の「新規チャネル対応」と「オムニチャネル戦略の実践」、期待値が高い「人工知能 (AI)活用」による業務プロセスの変革、より求められる「経営貢献」。このような環境の中、コンタクトセンターの枠を超えた顧客接点構築が戦略上の課題となりつつあります。顧客を中心に各部門がどのような役割を担うのか？それに適した業務システムは？ 900社のクラウドCTI導入から見えてきたポイント、事例を交えご紹介します。
15:30 \| 16:15	A-4 【導入事例】バニラエア社の事例で学ぶ、大手企業でWebサイト改善のPDCAを推進する秘訣を大公開！株式会社 UNCOVER TRUTH COO 小畑陽一氏バニラエア株式会社営業部/販売企画グループデジタルマーケティングプロデューサー小宮源太氏 CRO（Conversion Rate Optimization）やグロースハックという言葉が広まってきていますが、みなさまの会社ではデータドリブンでWebサイト改善のPDCAはうまく回っていますか？本講演では、弊社で行なっているWebサイトの改善活動をバニラエア社の事例を交えてご紹介いたします。また、バニラエア社のプロデューサーである小宮氏を交えて大手企業でPDCAを推進する秘訣をディスカッションいたします。Web事業の責任者やマーケターは必見です！	B-4 「ビジュアルIVR」が創るスマホ時代のカスタマーエクスペリエンスモバイルセレクト株式会社事業戦力本部　部長川野真吾氏スマートフォンの世帯あたり普及率は67.4％となりました。いわゆるスマホ時代が到来し、手軽にネットを活用して必要な情報を得られるようになりました。企業もWebサイトや、メール、チャット、アプリの訴求等の対応をさせています。電話とそれらのチャンネルをシームレスに連携させ、顧客満足度向上とオペレーションの効率化を実現させる「ビジュアルIVR」ソリューションであるモバイルセレクトを紹介します。
16:15 \| 17:00	A-5 BtoBマーケティング実践講座見込み客リストから有望顧客へ！売上アップのためのデジタルマーケティング活用ワンマーケティング株式会社 BtoBマーケティングコンサルタント垣内良太氏売上アップに不可欠なのは営業力だ。見込み客に対する架電やメール、商談などの接点が『量』。一方、架電の結果、商談化する率、商談の結果、案件化する率など量に対する確度が『質』。営業力を高めていくためには、この『量』と『質』を高めていくことが必須だ。しかし、営業の現場では、どうしても『量』と『質』にバラツキが発生し、営業力の底上げが難しい。なぜ、バラツキが発生するのか？その最大の理由は、属人的な営業スタイルによるところが大きい。そこで属人化された営業部門を変革するために重要となるのがデジタル活用だ。マーケティング部門が、営業に変わり、この『量』と『質』をデジタルにより担保することで、営業力を強化することが可能だ。本セミナーでは、デジタルマーケティングによる『量』と『質』の高め方、そして営業改革の促し方を提案する。「見込み客リストはあるが売上につながっていない」、「展示会などの費用対効果が見えていない」、「営業とマーケティング担当者に溝がある」といったお悩みの方に最適。