【東京都】セキュリティマネジメントカンファレンス 2017 冬

企業はもとより国家機関まで被害が表面化している標的型攻撃や、内部犯罪的情報漏洩など、企業や組織の情報資産を取り巻く脅威がますます高度化・複雑化しており、セキュリティポリシーの見直しも含めた総合的な対策が必要になっています。さらにはクラウド・モバイルの活用や働き方の多様化によりセキュリティの境界・領域も広がっており、モバイルワークやグローバル組織におけるセキュリティのあり方も問われています。本イベントでは企業や組織が直面するセキュリティの課題に対し、現状の認識と、具体的な課題解決の手段やポイントをテーマ毎に整理してまいります。また、会場には各社展示ブースエリアを設け、ご来場の皆様の課題解決の参考となる情報を提供してまいります。

本セミナーの登録受付は終了しました。

開催概要

名称	セキュリティマネジメントカンファレンス 2017 冬　　　※2/2大阪開催はこちら
開催日時	2017年2月22日（水）11:00～18:00（10:30 受付開始）
会場	ベルサール神田　[MAP]
定員	500名
受講料	無料（事前登録制）
主催	SBクリエイティブ株式会社
協賛	パラレルス株式会社 / 株式会社日立ソリューションズ / NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 / ジェムアルト株式会社 / エンカレッジ・テクノロジ株式会社 / NHN テコラス株式会社 / テクマトリックス株式会社 / ゾーホージャパン株式会社 / ダークトレース・ジャパン株式会社 / ワンビ株式会社 / 株式会社ジェイピー・セキュア / ウィンマジック・ジャパン株式会社 ※随時更新
メディア協力

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基調講演

株式会社サイバーディフェンス研究所
専務理事/上級分析官
名和利男氏

海上自衛隊において、護衛艦のCOC（戦闘情報中枢）の業務に従事した後、航空自衛隊において、信務暗号・通信業務／在日米空軍との連絡調整業務／防空指揮システム等のセキュリティ担当（プログラム幹部）業務に従事。その後、国内ベンチャー企業のセキュリティ担当兼教育本部マネージャ、JPCERTコーディネーションセンター早期警戒グループのリーダを経て、サイバーディフェンス研究所に参加。専門分野であるインシデントハンドリングの経験と実績を活かして、CSIRT（Computer Security Incident Response Team) 構築及びサイバー演習（机上演習、機能演習等）の国内第一人者として、支援サービスを提供。最近は、サイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。

特別講演

ANAシステムズ株式会社
品質・セキュリティ監理室エグゼクティブマネージャー
ANAグループ情報セキュリティセンター ASY-CSIRT
阿部恭一氏

機械語、紙テープの時代のコンピュータから汎用機、ミニコン、ワークステーション、PC、クラウド、と急発展するコンピュータの歴史の中を開発者として活躍してきました。 ANAではAIを利用したスケジュール作成やオブジェクトデータベースを活用した顧客管理など、最先端の技術を駆使した開発を経験。その後、個人情報保護法施行をきっかけとしてセキュリティ分野に従事しています。現在はANAグループ情報セキュリティセンター及び、ASY-CSIRTとしてANAグループ全体のセキュリティ向上を図っています。

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プログラム

	2F HALL A & B
11:00 \| 11:45	K-1 基調講演国家レベルの事態対処から学ぶ組織レベルのサイバー攻撃対策株式会社サイバーディフェンス研究所専務理事/上級分析官名和利男氏最近の民間企業は、経済的利得を目的としたサイバー攻撃のターゲットになるばかりか、国家レベルの極めて高度なサイバー攻撃の巻き添えを受けるようになってきました。もはや旧来の情報セキュリティの管理的対策では、完全に防ぐことができなくなっています。そこで、本講演では、「（十分な攻撃理解を前提とした)網羅的かつ緻密な準備活動の実施」と「（継続的な維持が求められる）攻撃対処に係るレディネス状態（Readiness Condition）の構築」について、国民を守るために設計された国家レベルの事態対処の知見やノウハウから、組織レベルで流用できる概念や取り組みについて説明します。
11:45 \| 12:30	P-1 レッドチーム演習が導き出す、『名ばかりCSIRT』を動かすための次のステップ ‐ Threat IntelligenceとCybersecurity Frameworkの適切な利用 ‐ PwCサイバーサービス合同会社上席研究員神薗雅紀氏 2020年に開催されるオリパラ、サイバー攻撃や情報漏えい事故を受け、各組織がCSIRTを作っています。しかし、新しい組織はなかなか立ち上がらず『名ばかりCSIRT』になっているとも聞きます。そこで、弊社の取組であるレッドチーム演習を通して、CSIRTを、人・プロセス・技術という観点で評価・アセスメントする方法を紹介します。また、それらの結果をより活かすために脅威・脆弱性情報（Threat Intelligence）の活用や、よりインシデントレスポンスに適した「Cybersecurity Framework」などを紹介します。 [講師略歴]大手ITメーカーにてインフラ専門部隊SEを経て、2009年よりサイバーセキュリティ専門企業に入社。官民のセキュリティに関する研究開発やコンサルティングを担当し、サイバー攻撃の分析やマルウェア解析技術等のコア技術開発に従事。学会やカンファレンス等での発表、学会等の委員を兼任。スレットリサーチラボ立ち上げメンバーとして参画し、サービスメニューの企画・立案およびコア技術の開発に従事。
12:30 \| 13:45	休憩（ブース展示）分割作業を行うため、全員いったんご退室いただきます。同時間に展示会場がオープンし、軽食 / コーヒーサービスがございます（無くなり次第終了となります）。
	2F A会場	2F B会場	3F C会場	3F D会場	展示会場
13:45 \| 14:30	A-1 企業を脅かすサイバーセキュリティリスクとAIによる効果的対策～CylancePROTECTのご紹介～株式会社日立ソリューションズトータルセキュリティソリューション部主任柴田真里氏昨今、マルウェアによる情報システムやIoTシステムへのサイバー攻撃が相次いで発生しており、サイバー攻撃対策は経営課題となっています。本セミナーでは、AI（人工知能）を活用したエンドポイントセキュリティ対策を中心にマルウェアによるセキュリティリスクの軽減ポイントを踏まえてご紹介します。	B-1 大切な情報資産を守るために～外部・内部の脅威に対抗するセキュリティ対策とガバナンスについて考える NHNテコラス株式会社セキュリティ事業部事業企画統括シニアマネージャー CISSP 三浦康暢氏 NHNテコラスは自社にSIRTを持ち、長年にわたって培われたセキュリティの知見を活かしてお客様に様々なセキュリティサービスを提供しています。その中でも特にご要望の多い「外部の脅威」から自社の情報資産を守るための初動対策について、また業務関係者による「内部不正の脅威」に対するセキュリティの仕組み作りについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。	C-1 コンプライアンス対応から情報漏えい・サイバー攻撃対策へ～今、求められるアクセス管理の傾向と対策 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社上級セキュリティコンサルタント岸謙介氏単なるシステムやツールの導入だけではカバーできない特権ID管理やログ管理。法制度や業界規制の遵守、内部不正による情報漏えいやサイバー攻撃からの被害拡散の抑制、さらにはクラウド化への対応という局面を迎え、現在多くの企業が既存システムや運用の見直しに迫られています。本講演ではこれらの現状を踏まえ、現実的な解決策としての「アクセス統制基盤」について、最新の情報をもとに解説します。	D-1 クライアント仮想化でコストメリットの高いインターネット分離による標的型サイバー攻撃への対応とモバイル化対応の提案パラレルス株式会社代表取締役下村慶一氏マイナンバー制度の開始により一層のセキュリティ強化が必要となる一方で、標的型攻撃の増加と巧妙化は深刻な問題です。他方、企業内の様々なリソースにモバイル機器からのアクセスをどう対応させるかという点も、益々重要な課題となります。これらをシンプルに、かつコストメリットを踏まえて解決するための方法を、弊社お客様事例と共にご紹介致します。	展示ブース(12:30-) 出展社によるデモンストレーションを、軽食・コーヒーをとりながらじっくりとご覧ください。また豪華賞品があたるスタンプラリーを実施しておりますのでぜひご参加ください。
	休憩（ブース展示）
14:45 \| 15:30	A-2 次世代ファイアウォールで実現するOffice 365の可視化と制御テクマトリックス株式会社ネットワーク営業部ネットワークプロダクツ営業課課長二橋誠氏マイクロソフト社が提供するクラウド型サービスのOffice 365が広まるにつれて、その通信制御が課題となっています。例えば、Office 365の通信だけを通して、メールなどその他の通信はブロックしたいといった課題がよく挙がりますが、一般的なファイアウォール/UTMやProxyなどで対応するのは困難です。本セッションではPalo Alto Networksの次世代ファイアウォールを使ったOffice 365対応ソリューションをご紹介します。	B-2 Enterprise Immune System：次世代サイバー防御に機械学習を活用ダークトレース・ジャパン株式会社リージョナルカントリーマネージャー北アジアジョン・カーチ氏ますます高度化・増加するサイバー攻撃や内部脅威に対し、完璧な防御はもはや不可能です。ダークトレースのEnterprise Immune System技術は、ケンブリッジ大学の専門家により開発された機械学習と数学理論を駆使してネットワーク全体の定常状態を常に把握、リアルタイムに可視化し、異常な挙動や未知の脅威を即検知する、ルールやシグネチャに依存しない新機軸のセキュリティ対策です。設立からわずか4年弱で全世界に23の拠点を展開、世界60か国以上における2,000件以上の導入実績において、30,000以上の未知の深刻なサイバー攻撃を検知したダークトレースの自己学習型アプローチについて、最大の特徴である3Dグラフィックによるネットワーク可視化ツールのデモを交えながら詳説します。	C-2 暗号化・トークナイゼーションが今熱い！情報セキュリティのこれからの潮流。ジェムアルト株式会社アイデンティティ＆データプロテクション事業本部シニアセールスエンジニア遠藤有樹氏クラウドコンピューティングの更なる普及によって、境界線の防御はもはやセキュリティ対策にならない時代に変わってきました。もちろん多層防御は必要ですが、これからの情報セキュリティはデータそのものにセキュリティ対策を施す必要があります。当セッションではデータに鍵をかける暗号化の検討をどうやって進めていったら良いか、様々な暗号化の種類とその効果についてご紹介します。	D-2 やっぱりエンドポイントセキュリティが必要だった。情報を守るための事例紹介ワンビ株式会社代表取締役社長加藤貴氏働き方が変化し続けている現代では、場所や時間を問わず重要データを保護する必要があります。企業のセキュリティの在り方を50社のヒヤリング結果のご紹介と合わせて、ご説明いたします。
	休憩（ブース展示）
15:45 \| 16:30	A-3 「WAF」運用管理の不安を解消～近年の防御実績に見るWAFの効果と国産製品ならではの進化したユーザビリティ株式会社ジェイピー・セキュア取締役 CTO 齊藤和男氏優れた防御性能、導入/運用管理の容易さ、コスト面において高いご評価をいただいている国内利用サイト数No.1 WAF「SiteGuard」シリーズ。近年の脅威に対する防御実績から「WAF」の効果をご確認いただくとともに、国産製品ならではの進化したユーザビリティをご紹介します。	B-3 Windows 10の企業導入で押さえるべきセキュリティ対策（ディスク暗号化）ウィンマジック・ジャパン株式会社プリセールスエンジニア田沼　洋之氏 Windows 10では、セキュリティ機能が強化され、生体認証、EDP、暗号化の機能等が実装されていますが、新OS導入を機に過去にないほど多くの企業でディスク暗号化の検討がされています。当セッションでは、ディスク暗号化の種類と課題についてご説明するとともに、BitLocker管理も行えるキーマネジメント対応ディスク暗号化ソフトウェア（SecureDoc）についてもご紹介いたします。	C-3 事例で学ぶ特権ID認証＆証跡管理のポイント～内外のセキュリティ脅威から重要データを保護する内部対策の要～エンカレッジ・テクノロジ株式会社事業推進部長日置喜晴氏高度標的型攻撃、内部者や委託先の不正などますます巧妙化・多様化するセキュリティリスクに対する内部対策の要として今、特権および証跡管理が注目されています。本セッションでは、お客様の事例をベースに、構築すべき特権ID認証&証跡管理のポイントについてご説明するとともに、累計で採用数500社を超えた弊社ソリューションの最新情報についても、ご紹介します。	D-3 IDアクセス管理の強化に必要な２つの視点～クラウド×オンプレ=ハイブリッド時代！内部不正や高度標的型攻撃にどう立ち向かう？～ゾーホージャパン株式会社マーケティングマネージャー曽根禎行氏内部不正や高度標的型攻撃に対するリスク低減や、政府主導もしくは業界毎の各種規制/規定類（ISMS/ISO27001、PCI DSS、J-SOX、サイバーセキュリティ経営ガイドラインなど）への対応として、IDアクセス管理の強化は外せない要素となっています。また、近年では、オンプレ環境に加え、より流動的なワークスタイルを実現するための手段として、AWSやAzureなどに代表されるクラウドサービスを併用したハイブリッド環境を取る企業も増えてきました。当セミナーでは、高度標的型攻撃において攻撃者から狙われやすいといわれている「Active DirectoryのIDアクセス管理」およびクラウド/オンプレのハイブリッド環境における「特権ID管理」という2つの視点について解説し、各視点への対策方法をご紹介いたします。
16:50 \| 17:30	S-1 特別講演 ANAグループのサイバーセキュリティ対策の取り組みとCSIRT構築 ANAシステムズ株式会社品質・セキュリティ監理室エグゼクティブマネージャー ANAグループ情報セキュリティセンター ASY-CSIRT 阿部恭一氏企業における強いサイバーセキュリティ体制・組織・人材のあり方について、ANAグループのCSIRTを例に、以下の内容をお話しします。・ANAグループ全体の「セキュリティセンター」の取り組みについて・ASY-CSIRTについて（CSIRTの対象範囲、組織・体制、スキルパスや人事ローテーション、兼任できる役割、人材の外部リソース活用の考え方など）・インシデント対応について(インシデントを抑制する取り組み、発生時に早期復旧する訓練等)
17:30 \| 18:00	ブース交流 / 抽選会セミナー終了後に豪華賞品があたる抽選会を実施します。

※講演内容・プログラムは都合により一部追加・変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

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展示ブース

◆豪華賞品があたるブース連動スタンプラリー企画

展示会のスポンサーブースを回ってスタンプを集めると、セミナー終了後に豪華賞品があたる抽選会に参加可能です。

◆ランチ軽食付きブースツアー

ランチタイムにはブーススペースにて軽食のサービスあり。ランチをとりながら最新のソリューションをご覧ください。

◆ブースだけの特別デモ展示など

展示ブース会場だけのデモ実演やソリューション紹介、配布資料など、ぜひブースへお立ち寄りください。

展示内容

A-1

株式会社日立ソリューションズ

未知のマルウェアから重要な情報を守る、AIを活用したエンドポイントセキュリティをご紹介します。サイバー攻撃対策をしたい、未知のマルウェア対策をしたい方におすすめです。講師と直接話せます。

B-1

NHNテコラス株式会社

データベースのログ取得とアクセス管理をサポートする“Aeigs Wall”や“WEBアプリケーション脆弱性診断サービス”“MSS”など各種セキュリティソリューションをご紹介いたします。Aegis Wallは、数十、数百台といった全てのデータベースを一元管理し、アクセス管理、監視を徹底することができ、セキュリティ強化とそれによる業務負担のお悩みを解決します。また、、ブースにお越し頂いた方全員にノベルティグッズを進呈します。

C-1

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

金融業界や大手製造・流通業をはじめ、多くの企業様に導入され、高い評価をいただいているアクセス統制基盤「SecureCube / Access Check」をご紹介いたします。ご質問には講師が直接お答えします。ブースにお越しいただいた方、10名様に自社独自調査レポート、20名様にノベルティグッズを進呈します。アクセス管理対策を検討中もしくは既存ツールがあるが使い方に困っている方におすすめです。

D-1

パラレルス株式会社

Parallels Remote Application Server による企業向けセキュアなプラットフォームソリューションをご紹介します。この製品は煩わしい操作なしにアプリケーション配信、デスクトップ配信を可能にし、あらゆるデスクトップ機、モバイル機器でセキュリティを担保した上で過去のデータ資産も含め、安全に利用可能なソリューションです。最も費用対効果に優れ、顧客の重要な情報を取り扱う「金融」、「医療」、「専門サービス」や「小売業」など、幅広く業界で利用されています。当日のブースでは製品デモは勿論、導入時の技術的要件のご相談など、幅広くご対応させて頂きます。

A-2

テクマトリックス株式会社

講演内容に関する詳細のご説明や、製品の管理画面等をブースにてご紹介します。お越し頂いた方先着50名様にノベルティグッズを進呈。講師と直接話せます。

B-2

ダークトレース・ジャパン株式会社

弊社のEnterprise Immune System技術は、ケンブリッジ大学の専門家が機械学習と数学理論をベースに開発した自己学習型アプライアンスが、組織内のあらゆるデバイス、ユーザーおよびネットワークの生活パターンを学習し、ルールやシグネチャに依存せず未知の脅威をリアルタイムに検知する、新機軸のITセキュリティソリューションです。2013年の設立以来、わずか4年弱で従業員数は370名を超え、現在世界に23の拠点を置く弊社は年平均600％の成長を遂げ、世界60か国における2,000件以上の導入実績において30,000を超える未知の脅威を検知してきました。貴社のネットワークで実施いただける1か月間の無償トライアル（POV）を提供していますので、この機会にぜひブースまでお越しください。

C-2

ジェムアルト株式会社

ジェムアルトはデジタルセキュリティの世界的リーダーとして、エッジからコアまでの一貫したセキュリティソリューションを提供しています。今回は、暗号化及びトークナイゼーションをテーマに、ファイルサーバーの暗号化からデータベースやクラウド、そしてアプリケーションレベルでの暗号化、今PCIDSSで注目を集めているトークナイゼーションなどをご紹介致します。

D-2

ワンビ株式会社

モバイルでも社内でも、すべてのデバイスを一元的に管理・監視できる「TRUSTDELETE」。豊富な監視ポリシー設定に基づき、端末ロックや強制終了、データ消去はもちろん、サーバー側から端末のセキュリティパッチ適用状況もチェックできます。今回はオンプレミス版のデモをご覧いただけます。ブースにお越しいただいた方には特製ネックウォーマーを進呈！
こんな方におすすめ：社内ネットワークに閉域網を利用している場合など、クラウド上のサーバーが利用できない環境や、管理の都合上、社内にサーバーを設置したいお客様。

A-3

株式会社ジェイピー・セキュア

優れた防御性能、導入/運用管理の容易さ、コスト面において高いご評価をいただいている国内利用サイト数No.1 WAF「SiteGuard」シリーズ。国産製品ならではの進化したユーザビリティをご紹介します。ブースにお越し頂いた方先着50名にノベルティグッズを進呈します。

B-3

ウィンマジック・ジャパン株式会社

セミナーでご紹介するBitLocker管理も行えるキーマネジメント対応ディスク暗号化ソフトウェア SecureDoc のデモを実施中。実際にソフトウェアに触れて頂くことが可能です。Windows 10ユーザーおよび導入検討中の方にオススメです。ぜひお立ち寄りください。

C-3

エンカレッジ・テクノロジ株式会社

サイバー攻撃や内部不正等、様々なセキュリティ脅威で重要なのが特権IDの適切な管理です。本ブースでは弊社技術者が実機のデモを用いて特権ID管理製品のご紹介をさせていただきますので、是非ご覧ください。
■市場シェアNo.1 システム証跡監査ツール「ESS REC」
■特権ID管理ソリューション「ESS AdminControl」
■中小規模システムに最適特権ID&証跡管理のオールインワン「ESS AdminGate」

【新製品のご紹介】
2016年12月より販売を開始いたしました新製品「ESS FileGate」をご紹介しております。現在、巧妙化するサイバー攻撃に対する有効な内部対策としてインターネット環境のネットワーク分離が注目されています。ESS FileGateは分離されたネットワーク間で安全なファイルの受け渡しを実現するファイル無害化ソリューションです。

D-3

ゾーホージャパン株式会社

IT運用管理のソフトウェアブランド「ManageEngine」より、以下のソリューションを展示します。
■「クラウドもオンプレも！」双方で活用できる「特権ID管理」ソリューション
■「Active Directoryのアカウント管理」で今こそIDセキュリティの強化を！
お立ち寄りいただいた方先着50名様に「こすると消える！」PILOT フリクションボールペンを進呈いたします。

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商談会開催（事前登録制）

講演企業と直接、課題の相談や製品・ソリューションについてのご質問ができる商談スペースを設置いたします。（事前登録制）
商談ご希望の方は、事前登録フォームよりご希望の講演企業と時間などをご指定の上お申し込みください。
当日商談をご希望のお客様で、商談会にご参加いただいた方にはもれなく2000円分のAmazonギフトを、後日案件が成立した企業様にはAmazonギフト10,000円分を進呈しております。無料で現在のシステムや業務の課題をご相談いただけるチャンスです。奮ってご参加ください。

商談参加者にもれなく
Amazonギフト2000円分を進呈

案件進展により、後日商談先企業
よりお見積やご提案を差し上げます

案件成立の場合には、後日お祝金として
Amazonギフト10,000円分を進呈

※商談は製品・ソリューション導入検討中のユーザー企業様が対象となります。対象外の企業様の場合、お断りする場合がございます。

※商談希望多数の場合、出展企業と調整の上、抽選となります。必ずしもご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。

※Amazonギフトの進呈は、事務局よりメールにてご連絡いたします。

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会場アクセス

ベルサール神田 [MAP]

〒101-0053
東京都千代田区神田美土代町7　住友不動産神田ビル
ベルサール神田

交通

「小川町駅」B6出口徒歩2分（都営新宿線）
「新御茶ノ水駅」B6出口徒歩2分（千代田線）
「淡路町駅」A6出口徒歩3分（丸ノ内線）
「神田駅」北口徒歩7分（JR線）
「神田駅」4番出口徒歩7分（銀座線）
「大手町駅」C1出口徒歩8分（半蔵門線/丸ノ内線/東西線/三田線/千代田線）

本セミナーの登録受付は終了しました。

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	2F HALL A & B
11:00 \| 11:45	K-1 基調講演国家レベルの事態対処から学ぶ組織レベルのサイバー攻撃対策株式会社サイバーディフェンス研究所専務理事/上級分析官名和利男氏最近の民間企業は、経済的利得を目的としたサイバー攻撃のターゲットになるばかりか、国家レベルの極めて高度なサイバー攻撃の巻き添えを受けるようになってきました。もはや旧来の情報セキュリティの管理的対策では、完全に防ぐことができなくなっています。そこで、本講演では、「（十分な攻撃理解を前提とした)網羅的かつ緻密な準備活動の実施」と「（継続的な維持が求められる）攻撃対処に係るレディネス状態（Readiness Condition）の構築」について、国民を守るために設計された国家レベルの事態対処の知見やノウハウから、組織レベルで流用できる概念や取り組みについて説明します。
11:45 \| 12:30	P-1 レッドチーム演習が導き出す、『名ばかりCSIRT』を動かすための次のステップ ‐ Threat IntelligenceとCybersecurity Frameworkの適切な利用 ‐ PwCサイバーサービス合同会社上席研究員神薗雅紀氏 2020年に開催されるオリパラ、サイバー攻撃や情報漏えい事故を受け、各組織がCSIRTを作っています。しかし、新しい組織はなかなか立ち上がらず『名ばかりCSIRT』になっているとも聞きます。そこで、弊社の取組であるレッドチーム演習を通して、CSIRTを、人・プロセス・技術という観点で評価・アセスメントする方法を紹介します。また、それらの結果をより活かすために脅威・脆弱性情報（Threat Intelligence）の活用や、よりインシデントレスポンスに適した「Cybersecurity Framework」などを紹介します。 [講師略歴]大手ITメーカーにてインフラ専門部隊SEを経て、2009年よりサイバーセキュリティ専門企業に入社。官民のセキュリティに関する研究開発やコンサルティングを担当し、サイバー攻撃の分析やマルウェア解析技術等のコア技術開発に従事。学会やカンファレンス等での発表、学会等の委員を兼任。スレットリサーチラボ立ち上げメンバーとして参画し、サービスメニューの企画・立案およびコア技術の開発に従事。
12:30 \| 13:45	休憩（ブース展示）分割作業を行うため、全員いったんご退室いただきます。同時間に展示会場がオープンし、軽食 / コーヒーサービスがございます（無くなり次第終了となります）。
	2F A会場	2F B会場	3F C会場	3F D会場	展示会場
13:45 \| 14:30	A-1 企業を脅かすサイバーセキュリティリスクとAIによる効果的対策～CylancePROTECTのご紹介～株式会社日立ソリューションズトータルセキュリティソリューション部主任柴田真里氏昨今、マルウェアによる情報システムやIoTシステムへのサイバー攻撃が相次いで発生しており、サイバー攻撃対策は経営課題となっています。本セミナーでは、AI（人工知能）を活用したエンドポイントセキュリティ対策を中心にマルウェアによるセキュリティリスクの軽減ポイントを踏まえてご紹介します。	B-1 大切な情報資産を守るために～外部・内部の脅威に対抗するセキュリティ対策とガバナンスについて考える NHNテコラス株式会社セキュリティ事業部事業企画統括シニアマネージャー CISSP 三浦康暢氏 NHNテコラスは自社にSIRTを持ち、長年にわたって培われたセキュリティの知見を活かしてお客様に様々なセキュリティサービスを提供しています。その中でも特にご要望の多い「外部の脅威」から自社の情報資産を守るための初動対策について、また業務関係者による「内部不正の脅威」に対するセキュリティの仕組み作りについて、具体的な事例を交えてご紹介いたします。	C-1 コンプライアンス対応から情報漏えい・サイバー攻撃対策へ～今、求められるアクセス管理の傾向と対策 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社上級セキュリティコンサルタント岸謙介氏単なるシステムやツールの導入だけではカバーできない特権ID管理やログ管理。法制度や業界規制の遵守、内部不正による情報漏えいやサイバー攻撃からの被害拡散の抑制、さらにはクラウド化への対応という局面を迎え、現在多くの企業が既存システムや運用の見直しに迫られています。本講演ではこれらの現状を踏まえ、現実的な解決策としての「アクセス統制基盤」について、最新の情報をもとに解説します。	D-1 クライアント仮想化でコストメリットの高いインターネット分離による標的型サイバー攻撃への対応とモバイル化対応の提案パラレルス株式会社代表取締役下村慶一氏マイナンバー制度の開始により一層のセキュリティ強化が必要となる一方で、標的型攻撃の増加と巧妙化は深刻な問題です。他方、企業内の様々なリソースにモバイル機器からのアクセスをどう対応させるかという点も、益々重要な課題となります。これらをシンプルに、かつコストメリットを踏まえて解決するための方法を、弊社お客様事例と共にご紹介致します。	展示ブース(12:30-) 出展社によるデモンストレーションを、軽食・コーヒーをとりながらじっくりとご覧ください。また豪華賞品があたるスタンプラリーを実施しておりますのでぜひご参加ください。
	休憩（ブース展示）
14:45 \| 15:30	A-2 次世代ファイアウォールで実現するOffice 365の可視化と制御テクマトリックス株式会社ネットワーク営業部ネットワークプロダクツ営業課課長二橋誠氏マイクロソフト社が提供するクラウド型サービスのOffice 365が広まるにつれて、その通信制御が課題となっています。例えば、Office 365の通信だけを通して、メールなどその他の通信はブロックしたいといった課題がよく挙がりますが、一般的なファイアウォール/UTMやProxyなどで対応するのは困難です。本セッションではPalo Alto Networksの次世代ファイアウォールを使ったOffice 365対応ソリューションをご紹介します。	B-2 Enterprise Immune System：次世代サイバー防御に機械学習を活用ダークトレース・ジャパン株式会社リージョナルカントリーマネージャー北アジアジョン・カーチ氏ますます高度化・増加するサイバー攻撃や内部脅威に対し、完璧な防御はもはや不可能です。ダークトレースのEnterprise Immune System技術は、ケンブリッジ大学の専門家により開発された機械学習と数学理論を駆使してネットワーク全体の定常状態を常に把握、リアルタイムに可視化し、異常な挙動や未知の脅威を即検知する、ルールやシグネチャに依存しない新機軸のセキュリティ対策です。設立からわずか4年弱で全世界に23の拠点を展開、世界60か国以上における2,000件以上の導入実績において、30,000以上の未知の深刻なサイバー攻撃を検知したダークトレースの自己学習型アプローチについて、最大の特徴である3Dグラフィックによるネットワーク可視化ツールのデモを交えながら詳説します。	C-2 暗号化・トークナイゼーションが今熱い！情報セキュリティのこれからの潮流。ジェムアルト株式会社アイデンティティ＆データプロテクション事業本部シニアセールスエンジニア遠藤有樹氏クラウドコンピューティングの更なる普及によって、境界線の防御はもはやセキュリティ対策にならない時代に変わってきました。もちろん多層防御は必要ですが、これからの情報セキュリティはデータそのものにセキュリティ対策を施す必要があります。当セッションではデータに鍵をかける暗号化の検討をどうやって進めていったら良いか、様々な暗号化の種類とその効果についてご紹介します。	D-2 やっぱりエンドポイントセキュリティが必要だった。情報を守るための事例紹介ワンビ株式会社代表取締役社長加藤貴氏働き方が変化し続けている現代では、場所や時間を問わず重要データを保護する必要があります。企業のセキュリティの在り方を50社のヒヤリング結果のご紹介と合わせて、ご説明いたします。
	休憩（ブース展示）
15:45 \| 16:30	A-3 「WAF」運用管理の不安を解消～近年の防御実績に見るWAFの効果と国産製品ならではの進化したユーザビリティ株式会社ジェイピー・セキュア取締役 CTO 齊藤和男氏優れた防御性能、導入/運用管理の容易さ、コスト面において高いご評価をいただいている国内利用サイト数No.1 WAF「SiteGuard」シリーズ。近年の脅威に対する防御実績から「WAF」の効果をご確認いただくとともに、国産製品ならではの進化したユーザビリティをご紹介します。	B-3 Windows 10の企業導入で押さえるべきセキュリティ対策（ディスク暗号化）ウィンマジック・ジャパン株式会社プリセールスエンジニア田沼　洋之氏 Windows 10では、セキュリティ機能が強化され、生体認証、EDP、暗号化の機能等が実装されていますが、新OS導入を機に過去にないほど多くの企業でディスク暗号化の検討がされています。当セッションでは、ディスク暗号化の種類と課題についてご説明するとともに、BitLocker管理も行えるキーマネジメント対応ディスク暗号化ソフトウェア（SecureDoc）についてもご紹介いたします。	C-3 事例で学ぶ特権ID認証＆証跡管理のポイント～内外のセキュリティ脅威から重要データを保護する内部対策の要～エンカレッジ・テクノロジ株式会社事業推進部長日置喜晴氏高度標的型攻撃、内部者や委託先の不正などますます巧妙化・多様化するセキュリティリスクに対する内部対策の要として今、特権および証跡管理が注目されています。本セッションでは、お客様の事例をベースに、構築すべき特権ID認証&証跡管理のポイントについてご説明するとともに、累計で採用数500社を超えた弊社ソリューションの最新情報についても、ご紹介します。	D-3 IDアクセス管理の強化に必要な２つの視点～クラウド×オンプレ=ハイブリッド時代！内部不正や高度標的型攻撃にどう立ち向かう？～ゾーホージャパン株式会社マーケティングマネージャー曽根禎行氏内部不正や高度標的型攻撃に対するリスク低減や、政府主導もしくは業界毎の各種規制/規定類（ISMS/ISO27001、PCI DSS、J-SOX、サイバーセキュリティ経営ガイドラインなど）への対応として、IDアクセス管理の強化は外せない要素となっています。また、近年では、オンプレ環境に加え、より流動的なワークスタイルを実現するための手段として、AWSやAzureなどに代表されるクラウドサービスを併用したハイブリッド環境を取る企業も増えてきました。当セミナーでは、高度標的型攻撃において攻撃者から狙われやすいといわれている「Active DirectoryのIDアクセス管理」およびクラウド/オンプレのハイブリッド環境における「特権ID管理」という2つの視点について解説し、各視点への対策方法をご紹介いたします。
16:50 \| 17:30	S-1 特別講演 ANAグループのサイバーセキュリティ対策の取り組みとCSIRT構築 ANAシステムズ株式会社品質・セキュリティ監理室エグゼクティブマネージャー ANAグループ情報セキュリティセンター ASY-CSIRT 阿部恭一氏企業における強いサイバーセキュリティ体制・組織・人材のあり方について、ANAグループのCSIRTを例に、以下の内容をお話しします。・ANAグループ全体の「セキュリティセンター」の取り組みについて・ASY-CSIRTについて（CSIRTの対象範囲、組織・体制、スキルパスや人事ローテーション、兼任できる役割、人材の外部リソース活用の考え方など）・インシデント対応について(インシデントを抑制する取り組み、発生時に早期復旧する訓練等)
17:30 \| 18:00	ブース交流 / 抽選会セミナー終了後に豪華賞品があたる抽選会を実施します。