メールや掲示板などの情報共有基盤として、文書管理やDB、ワークフローとして長年にわたり愛用している企業も多いNotes/Domino。旧バージョンのサポート終了や、クラウド対応、モバイル化、グローバル展開、ワークスタイル変革などの課題を解決するために、多くのユーザー企業がさまざまな取り組みを行っています。
数多くのナレッジや、企業データが蓄積されているNotes資産をうまく活用できないか?
バージョンアップもメンテナンスも適用しないままになっているNotes/Dominoの今後の計画はどうすべきか?――将来計画を考える上でNotesマイグレーションやクラウド活用は避けて通ることはできません。
本セミナーでは、Notesの最新情報を解説するとともに、実際にNotesマイグレーションに課題を抱え、バージョンアップやクラウド化に成功した企業の最新事例を紹介します。
本セミナーで最新のNotes/Domino と「マイグレーション& クラウド活用」のツボをまとめてチェックし、将来計画のためのヒントにして下さい。皆様のご来場をお待ちしております。
名称 |
バージョンアップ?このまま塩漬け? Notesの課題に IBM が出した答えとは?
最新の事例、機能から将来計画のためのヒントを探る!
IBM Notesマイグレーション&クラウド活用セミナー |
日時 |
2017年2月15日(水) 14:00~17:00 (受付開始 13:30) |
会場 |
日本IBM 本社箱崎事業所
〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
主催 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 |
メディア協力 |
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14:00~14:10 |
ご挨拶
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソーシャル事業部 理事 事業部長 田崎 慎 |
14:10~15:10 |
Notesマイグレーション&クラウド活用最新事例
セッション1 : お客様講演 - 第一生命保険株式会社
第一生命情報システム株式会社 基盤システム第一部 チーフシステムエンジニア 平工 陽一 氏
セッション2 : 最新事例ご紹介
- 中部国際空港株式会社(セントレア)、住商モンブラン株式会社
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソーシャル事業部
第一テクニカルセールス部長 松浦 光 |
Notesアプリケーションの業務活用、メールのモバイル対応、既存Notesのハイブリッド・クラウドなどの最新活用事例をお客様によるご講演も交えてご紹介します。
中部国際空港株式会社:社内でしかアクセスできなかったメールとスケジュールのシステムにIBM Verseを導入。社内と同じセキュリティーを保ちながらスマートフォンでどこからでもメールの確認や返信が行えるようになり、業務効率がアップ、経営全体への効果も期待されています。
住商モンブラン株式会社:オンプレミスとSaaSのハイブリッドで、クライアントを働き方に合わせて柔軟に使い分けることができるメール環境をIBM Verseで構築。他社への競争優位性を維持し、災害対策やBCP実現に向け、場所やデバイスを選ばずにデスクトップ環境を利用できるモバイルワーク環境を整えました。 |
15:10~15:25 |
休憩 |
15:25~16:10 |
ご存知ですか?最新のNotes/Domino の機能
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソーシャル事業部
ブランド戦略担当 赤松 宏佳 |
最新バージョンである9.0 やVerse、XPages といったNotes/Domino 最新の機能をご存知でしょうか?イマドキのNotes/Domino の機能やモバイル&ソーシャルの活用、将来構想をご覧ください。 |
16:10~16:55 |
Notes/Domino バージョンアップとクラウド活用のツボ
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソーシャル事業部 臼井修 |
バージョンアップやクラウド移行は難しい?現在ご利用いただいているNotes/Domino のマイグレーションやクラウド活用をご支援するツールと情報をまとめてご紹介いたします。 |
16:55~17:00 |
質疑応答、アンケート |