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主催者ご挨拶 |
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基調講演
Web改ざん攻撃手口を実演デモで徹底解説
企業のWebサイトはどのようにして改ざんされるのか
HASHコンサルティング株式会社
代表取締役
徳丸 浩 氏 |
講演内容 :2013年に改ざんされたECサイトは、自社で保有していないはずの顧客のクレジットカード情報をなぜ流出してしまったのか。2014年に世界を震撼させたbashの脆弱性「ShellShock」の脅威とは。2種類の改ざん手口を実演デモでご紹介、徹底解説いたします。 |
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最新のWebセキュリティ“は防御”かつ“迎撃”で被害ゼロに
アグレッシブウェブセキュリティ
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
商品開発部 ソリューション推進グループ 担当部長
橋本 円 |
講演内容 :大手中小問わず、日本の一般企業のウェブサイトを標的にしたウェブ改ざん。各種防御製品を突破する手口は、今も次々と生み出されています。防御製品の守りが突破されたとき、如何に被害を最小限にするかをコンセプトに、実際の改ざん被害事例のご紹介とともに、「防御突破されたとき」も視野に入れた新しい発想のウェブセキュリティをご提案します。 |
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休憩 |
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世界基準のWebサイトセキュリティで安心・安全領域へ
株式会社ピーエスシー
営業本部長 取締役
岡野 太士 氏 |
講演内容 :近年におけるWebサイト・Webシステムへの攻撃数増加、そしてその手法の多様化に伴い、企業が活用しているWeb資産の守るべき「ポイント」も変化してきています。
ICT戦略を推進するにあたっては「防御策の全体像をどのように捉えるか?」といったゴールイメージの設定に始まり、「何らかの攻撃を受けてしまった場合には極力被害の最小化を実現したい」など、継続的システム活用を前提として考えていくことも重要となります。
私どもPSCは企業のWebサイト、Webシステムを構築・導入するタイミングにて、網羅性が高く、ハイレベルな運用にも耐えうるWebセキュリティソリューションを御提案させていただき、数々の実績を積み上げてきました。
そしてついに昨年、IBM社主催のGlobal Beacon Awardにおいて、弊社のWebセキュリティソリューションケースが「世界第二位」として認められるに至りました。
World Wide レベルでの脅威にも対抗すべく、これからのWebサイト・Webシステムの恒久的な活用を維持するためにも、当セミナーでは様々な活用事例のご紹介に加え、実際にソリューションとして導入する際の留意点や運用上で考慮すべきポイントなどにも触れて、解説してまいります。 |
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質疑応答 |