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ご挨拶
日本オラクル株式会社
代表執行役社長最高経営責任者
遠藤 隆雄 |
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価値ある情報を創り出す
~ビッグデータへの取組み~
ソフトバンクテレコム株式会社・ソフトバンクモバイル株式会社
代表取締役副社長兼COO
宮内 謙 氏 |
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講演内容 : 近年のITの浸透による社内システムの電子化やコミュニケーション手段の発展は、データの種類を多様化させると同時に取得スピードのリアルタイム化、量の膨大等を加速させてきました。本セッションでは、ソフトバンクが確立し、日々の経営に生かしているビッグデータのデータ収集・分析から知見を導き出すといったマネジメントサイクルやビジネス活用戦略のヒントについて皆様にご紹介いたします。
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ビッグデータからお客様価値を創出する
~先進事例に見る、新たな情報活用のトレンド~
日本オラクル株式会社
製品事業統括
専務執行役員
三澤 智光 |
講演内容 : ビッグデータの実用化が進んでいます。意思決定の参考材料である情報の幅を広げるとともに、その活用手法を変革することで、企業競争力の強化、社会利便性の向上を実現されているお客様が増えています。国内外のお客様事例を参考にしながら、ビッグデータ時代の新たな情報活用モデルのあるべき姿を探ります。
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休憩 |
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ビジネスに効く、ビッグデータ実践ケース
日本オラクル株式会社
製品戦略統括本部 EPM/BIソリューション本部
ソリューションアーキテクト
白鳥 利幸 |
講演内容 : 某製造業では、お客様の苦情と膨大な構成部品データを突き合わせることで従来気づかなかった品質問題を発見して顧客満足度を劇的に向上しました。某小売業では、Web上での評判・口コミなどを自社商品開発・販促計画に結びつけることで、売上UPを実現しました。本セッションでは、多彩なビジネスシーンでのビッグデータ活用事例を中心に、デモも交えて分かりやすくお届けします。 |
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先行企業はなぜリアルタイムに情報を収集するのか
日本オラクル株式会社 |
講演内容 : 世界中のモノがネットでつながってきている時代(M2M、Internet of Things)、“かゆいところに手が届く” よりスマートな顧客サービスが望まれています。この背景を受けて、スマートフォン、車、家電、OA機器、スマートメーターなどのデバイスが生み出す情報の捕捉をリアルタイム化することで新たなビジネス機会に結び付けて、競合他社と差別化を図る企業が増えています。また、この取り組みの先にある企業戦略としてのビッグデータ収集を見据えている企業もあります。そうした先行企業の取り組みをご紹介します。
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先駆者が語る!Hadoop活用とデータベース連携の勘所
日本オラクル株式会社
株式会社NTTデータ |
講演内容 : ビッグデータ活用を支える分散処理エンジンHadoopの導入実績を誇るNTTデータが、Hadoopの適用領域およびその使いどころをご紹介します。NTTデータと日本オラクルのコラボレーションによる、Hadoopとオラクルのデータ連携方式の検証結果もご紹介します。更に、大量・多様なデータを蓄積し活用へつなげるビッグデータ・マネジメント領域でのオラクルのソリューションをオラクルコンサルタントよりご紹介します。
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