- 2010/02/05 掲載
日本商工会議所、「商工会議所を知ってもらうキャンペーン」を開始
日本商工会議所は、「商工会議所を知ってもらうキャンペーン」を開始したことを発表した。
このキャンペーンは、商工会議所の役割や事業活動をより多くの人に理解してもらい、その存在を身近に感じてもらうことなどを目的としたもの。日本商工会議所の発表によると、商工会議所のイメージについては、「信頼感がある」「親しみがある」などのプラスイメージがある一方で、「保守的」「お役所的」「縁遠い」「堅い」「古い」などの声や、活動が多岐にわたることが逆に「わかりにくい」印象を与えているという声も寄せられてきたという。
本キャンペーンでは、総合プロデューサーに青木克憲氏、統一ビジュアルの開発には寄藤文平氏を起用。統一ビジュアルを活用して、全国の商工会議所が連携して代表的な事業などを紹介する。対象は会員企業に限ることなく、広く商工会議所の知名度アップと商工会議所事業の理解促進を目指す方針だ。
商工会議所を知ってもらうサイトhttp://www.jcci.or.jp/secret/
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