標準のGoogle AppsやOffice 365に、高機能なワークフロー機能を「月額100円」で追加する
導入社数は現在 2900社/48万人
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Google AppsやOffice 365のワークフロー機能は不十分
企業のクラウド利用は、もはや当たり前である。中でも「Google Apps」や「Office 365」といったSaaSのクラウド型グループウェアは、企業導入が進んでいる分野だ。近年のクラウド利用の動向について、Google Appsの販売やアプリケーション開発を手がけるサテライトオフィス 代表取締役の原口 豊氏は、「企業の軸足の置き所が変わってきた」と語る。「当社は、Google Appsのソリューションベンダーとして、約7年前からGoogle Appsの取り扱いを始め、子会社のネクストセットでは、3年前からOffice 365の取り扱いを始めました。取り扱い開始当初は、クラウドという言葉はまだ一般に浸透していませんでしたが、今はクラウドが企業のメインのプラットフォームになりつつあります」(原口氏)
クラウドが登場した初期の頃は、データをクラウドに預けることに抵抗がある企業は少なくなかった。しかし、今や安全性、信頼性の点でも実績や評価が高まり、TCOの観点からも、クラウド利用のニーズは高まる一方だという。
特にグループウェアで導入が進んでいる理由としては、スモールスタートが可能で、効果がわかりやすく、次の業務システムにも展開しやすい点にあると原口氏は語る。
「実際、Google AppsやOffice 365などでは、まずメール、カレンダーをクラウドで利用したいというニーズから始まります。そこから実際の業務を想定したとき、多くの企業様が欲しがるのが、『ワークフローシステム』ですね」(原口氏)
1つには、もともと「Notes」などオンプレミスのグループウェアを利用していた企業が、クラウドへの移行を機に、ワークフロー機能も刷新したいというケースがある。もう1つは、新規にクラウド型グループウェアを導入したものの、ワークフロー機能に満足できずに拡張したいというケースだ。
双方のケースで問題となるのが、クラウド型グループウェアが標準搭載するワークフロー機能の不足だ。実際、Google Appsには標準でワークフロー機能が備わっておらず、Office 365のワークフロー機能は簡易的なものに限られてしまう。
「ワークフローは専用システムももちろんありますが、Google AppsやOffice 365の活用も考えた場合、利用するサービスとの連携、親和性が高いことがポイントになります。たとえば、シングルサインオンを可能にする認証基盤の連携や、画面UIの統一性などは大きなポイントです」(原口氏)
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