Linuxはもちろん、OpenStackでもダウンタイムゼロへ。独SUSEが譲らない高可用性の水準とは?
SUSE Linuxの技術最前線が明らかになった「SUSE Open Forum 2014」
- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
ミッションクリティカル・エンタープライズでSUSEが成しえた実績とは
同氏は「私たちは数多くのパートナーに支えられた大きなエコシステムの中にいます。今日のセミナーでは、SUSE Linuxは何が違うのかというところを持ち帰っていただけば」と語り、基調講演者であるThe Attachment group アジアパシフィック担当副社長 兼 ゼネラルマネージャ Boris Ivancic氏に演台を譲った。
ミッションクリティカル・エンタープライズ領域へのコミットも大きな特徴の一つだとし、IBMメインフレーム対応、SAP HANA対応など、すでに高可用性を実現しているという点でSUSEの右に出るものはないとIvancic氏は語った。そして、スイスの保険会社やカナダの重工業メーカー ボンバルディアなどの導入事例を解説、同氏はオープンマインドでオープンソーステクノロジーにコミットし続ける“always open”をコンセプトに、ダウンタイムゼロへの挑戦を続けていくと明言した。
・パートナー企業の視点から考えるSUSEソリューションの重要性
・盛り上がりを見せた「OpenStack Summit 2014」現場報告
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!