• スペシャル
  • 会員限定
  • 2013/02/28 掲載

知的生産性を向上するワークボードとは?自計化を実現するERPの進化

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
アベノミクスで1ドル100円近くまで円安が進行、株価もリーマンショック前の水準まで回復し、急速に景気回復への期待が膨らんでいる。今や日本全体がデフレを脱却し、新たな成長戦略を描くときが来ている。こうした変化の波にうまく乗ることは、一気に自社を飛躍させるチャンスでもあるが、激変する中で求められるのは、柔軟な財務・経理部門を確立し、業務の量と質を高め、知的生産性を向上させることだ。自社の財務体質を強化できるシステムの条件を探った。

企業を取り巻く激変するビジネス環境

 企業を取り巻く環境が激変している。ここ数年で見てもリーマンショック、東日本大震災、ユーロ危機など、数え上げれば切りがない。こうした荒波に飲まれる格好で、創業10年で約3割の企業が、20年で約5割の企業が撤退しているという中小企業庁の試算もある(出典:中小企業白書2011)。また、かつて超優良と言われていた大企業でも新興国企業の猛追などにより、巨額の赤字を計上しているケースもある。

 しかし、ここに来て一気に風向きが変わった。そう、アベノミクスだ。日銀も異次元の金融緩和を行い、一気に円安が進んだ。株価もリーマンショック前の水準まで回復し、景気向上への期待も膨らんでいる。守り一辺倒だった日本が数十年の時を経て、今や攻め時に変わったのだ。ただし、こうした劇的な変化をチャンスとしてものにするには、それに伴った仕組みが求められる。

この記事の続き >>
●モジュール化で変化を前提とした仕組みを手に入れる
●知的生産性を向上させる「ワークボード」
●時間当たりの業務の量と質の両方を高める
●自計化を可能にする各種機能

この続きは会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。

すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます