劇的な変化を遂げるロードバランサ市場、なぜソフトウェア型が台頭しているのか
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ロードバランサに訪れた劇的な変化
「ベーシックなロードバランシングの機能はコモディティ化しています。もちろんそのニーズがなくなることはありませんが、一方でより高い機能を求めるユーザーもいます。その結果、高機能化を追究してアプリケーションデリバリコントローラ(ADC)と呼ばれる高いレイヤーのトラフィック管理を行う製品群と、従来の基本的なロードバランシング機能を提供する製品群とに二極化しています。」(グッドウィン氏)
高機能化を果たしたADCは、もはや単なるトラフィックの振り分け装置ではない。SSLの暗号化、復号化処理をサーバからオフロードし、Webコンテンツをキャッシュして配信速度を高め、セキュリティ機能によりサイトの安全性を向上させる。
こうした従来のロードバランサとADCという二極化が進む一方で、提供方法にもさらなる劇的な変化が訪れている。
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