個人所有のスマートフォン/タブレット端末を、ビジネスで安全に活用するには?
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個人ユーザー主導の「BYOD」なら
スマートフォン/タブレット端末ビジネス活用の迅速なスモールスタートが可能
従来、個人所有の情報端末は排除・敬遠される傾向にあった。セキュリティ面での不安や、コンプライアンス面での課題が残っていたからだ。しかし現実問題として、時流の変化に鋭敏なビジネスマンは、個人所有のスマートフォン、タブレット端末をビジネスに活用し始めている。この流れを受けて、企業側の体制を整えるべきだと大野氏は言う。
「目をそらしていても、現場での活用は自然と加速していくでしょう。企業として適切な対応を取らなくては、セキュリティ面への課題として残り続けます。禁止するのも1つの方法ですが、BYODの姿勢を学んでうまく取り込んでいければ、スマートフォンやタブレット端末活用をスモールスタートできるいい機会ともなります」(大野氏)
重要なのは本人認証、端末認証、端末管理と情報漏えい対策
個人所有のスマートフォン/タブレット端末を業務で利用するためには、セキュリティ上のさまざまな課題をクリアしなければならない。ポイントは4つあると大野氏は指摘する。「BYODを実現するためには、①本人認証、②端末認証、③端末管理、そして④情報漏えい対策を施していかなくてはなりません。これらを確実に担保すれば、個人所有の端末であっても安全に業務に活用できるでしょう」(大野氏)
BYOD実現に欠かせない
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