【使えるねっと事例記事】小規模企業でクラウドサービスを成功させるカギ ～サービス設計やマーケティングに注力するための自動化ツール～
使えるねっと 代表取締役社長 CEO ジェイソン フリッシュ氏
- ありがとうございます！
- いいね！した記事一覧をみる
会員になると、いいね！でマイページに保存できます。
従業員わずか30名程度、長野県にある小さな会社ながら、先駆的なサービスを次々と打ち出して飛躍的に成長し、レンタルサーバ業界において大きな存在感を放つのが、使えるねっとだ。1999年の創業以来、ユーザ目線で「使える」サービスの提供に努めてきた同社は、まだクラウドというキーワードが流行の兆しも見せない2005年から、仮想専用サーバのサービスを提供している。こうした成功の背景には、パラレルスの仮想サーバ管理製品の導入による、徹底したサーバ管理の省力化があった。
創業以来毎年60％～100％の成長を続ける
使えるねっとの戦略と信念
「使えるねっと」ホームページ
こうした先駆的なサービスを少人数で展開しており、1999年の創業以来、毎年60％～100％の成長を続けているという。また経営の数字以外にも、使えるねっとには驚くべき特色がある。それは、自社を「IT企業だとは考えていない」ことだ。レンタルサーバはあくまでもサービスの1つであり、ユーザにとってより良いサービスを考え、できるだけ低コストで提供することを事業の最大の目的としているという。
「レンタルサーバ業者はIT機能を開発、提供する企業ではありません。ユーザが使いたいと思うサービスを開発し、提供する企業。ですから、限られた資源を、できる限りサービスの開発やマーケティングに注ぎたいと考えています。そのために必要なのが、サーバ管理の自動化でした」（使えるねっと 代表取締役社長 CEO ジェイソン フリッシュ氏）
今すぐビジネス＋IT会員にご登録ください。
すべて無料！今日から使える、仕事に役立つ情報満載！
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題！
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題！
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題！
-
興味関心のみ厳選
トピック（タグ）をフォローして自動収集！
関連タグ
タグをフォローすると最新情報が表示されます
