- 2006/09/20 掲載
オプト、沖電気のIPセントレックスシステムを導入
【IP電話でITシステムを構築】IP多機能電話機約450台で臨場感ある内線網に
インターネットの広告代理事業を主力とするオプトは、本年7月に本社を東京の大手町に移転、それを機に電話設備の更改を検討した。その結果、沖電気の「SS9100」を用いた企業内IPセントレックスシステムの導入を決定。理由は、多彩な端末を1システムのサーバで制御できる、高音質なIP電話機を利用できる、また将来に向けてトリプルプレーを用いたコミュニケーションを構築できる、CRMをはじめとする業務システムと連携できることだという。
「SS9100」はオプトのデータセンターに設置され、本社、関連会社の電話端末を制御している。冗長化構成をとっており、万一の障害に対してもサービスに影響を与える心配がない。また、大規模な停電対策として、本社にIP網を経由しない多機能電話機を16台設置しているという。
オプトでは主要な電話端末として約450台のIP多機能電話機「MKT-IP-30DKW」を採用、高品位音質を実現する技術「eおと」の採用によって臨場感ある通話を実現している。電話機がIP端末であることからレイアウト変更があっても電話線工事の必要がなく、簡単に電話機を移動させることができる。また、従来の使い慣れた電話機と同じ使い勝手を維持しつつ、30個のフレキシブルキーにPBX機能の割り当てや良くかける番号を登録することができるといった、新たな利便性を提供している。
「今、注目しているのはmixi(ミクシィ)」 と語るソフトブレーン元会長 宋文洲氏 |
関連コンテンツ
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
投稿したコメントを
削除しますか?
あなたの投稿コメント編集
通報
報告が完了しました
必要な会員情報が不足しています。
必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。
-
記事閲覧数の制限なし
-
[お気に入り]ボタンでの記事取り置き
-
タグフォロー
-
おすすめコンテンツの表示
詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!
「」さんのブロックを解除しますか?
ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。
ブロック
さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。
さんをブロックしますか?
ブロック
ブロックが完了しました
ブロック解除
ブロック解除が完了しました